車の下地が見える傷は自分で直せる?深さ別の正しい対処法
「傷から白い下地が見えている」「爪が引っかかる深さの傷がある」——こうした傷は、放置するとそこから錆びる可能性があります。この記事では、傷の深さの見分け方と、深さ別の正しい対処法を解説します。
まず知っておきたい:車の塗装は3層構造
車の塗装は、外側から次の3層でできています。
- クリア層:一番外側の透明な層。艶を出し、下の層を守る
- ベース層(カラー):車の色がついている層
- 下地(プライマー):塗料を金属に定着させる層。多くは白やグレー
傷がどの層まで達しているかで、対処法がまったく変わります。
深さ別・傷の見分け方と対処法
レベル1:クリア層内の浅い傷
見分け方:爪でなぞっても引っかからない。光の角度で見える細い線キズ。
対処:研磨(磨き)で目立たなくできる可能性が高いです。洗車キズの多くはここに該当します。
レベル2:色の層まで達した傷
見分け方:爪が軽く引っかかる。傷の中に色が残っている。
対処:磨きで完全には消えません。状態により、部分的なタッチアップや板金塗装を検討します。
レベル3:下地・金属が見えている傷
見分け方:白やグレー、あるいは金属の銀色が見えている。爪が明確に引っかかる。
対処:磨きでは直せません。塗装で保護されていない状態なので、錆びる前に早めの補修が必要です。板金塗装の検討をおすすめします。
下地や金属が見えている傷を放置すると、雨や湿気で錆が発生し、範囲が広がります。北陸は冬に融雪剤(塩分)を浴びる環境のため、錆の進行が早くなりやすい地域です。見つけたら早めに対処してください。
DIYで直せる範囲はどこまで?
市販のタッチアップペンやコンパウンドもありますが、注意点があります。
- 浅い線キズ:軽い磨きで改善する場合がありますが、力を入れすぎるとクリア層を削りすぎます
- 下地が見える傷:応急的にタッチアップで覆えば錆の進行を遅らせられますが、見た目はきれいになりません
- 広範囲・目立つ場所:DIYで悪化させると、結果的に補修費用が増えることがあります
「錆びさせない応急処置」としてのDIYは有効ですが、仕上がりを求めるなら専門店に相談するのが結果的に近道です。
TM Planningでの対応
当店では、傷の状態を確認したうえで最適な方法をご案内しています。
- 浅いキズ:磨き(下地処理として水垢除去¥10,000〜、鉄粉除去¥5,000〜と組み合わせ可)
- へこみ(塗装割れなし):デントリペア(協力会社と連携・お見積り)
- 下地が見える傷・塗装割れ:板金塗装(協力会社と連携・お見積り)
磨きで改善できるかどうかの判断だけでもお手伝いします。まずは写真をお送りください。
よくある質問
Q. 下地が見える傷は自分で直せますか?
見た目をきれいに直すのは難しいです。タッチアップで覆えば錆の進行を遅らせる応急処置にはなりますが、仕上がりを求めるなら板金塗装をご検討ください。
Q. 傷の深さはどう見分けますか?
爪でなぞってみてください。引っかからなければクリア層内の浅い傷で磨きで改善できる可能性があります。白やグレーの下地、金属が見えている場合は深い傷です。
Q. 放置するとどうなりますか?
下地や金属が露出していると、そこから錆が発生し広がります。特に北陸は冬の融雪剤で錆が進みやすいため、早めの対処をおすすめします。
Q. 磨きで消えるか見てもらえますか?
はい。LINEで傷の写真をお送りいただければ、磨きで改善できるか、補修が必要かをご案内します。ご相談は無料です。
車の傷のご相談はTM Planningへ
「これは磨きで消える?」と迷ったら、まずは写真をLINEでお送りください。
LINEで無料相談ご相談・お見積り無料/LINEで愛車の写真を送るだけ・最短即日ご返信
お電話は 090-4682-2490(かほく市・金沢市・津幡町・内灘町対応)