鳥フン・虫の死骸は塗装の大敵|夏に多い汚れの正しい落とし方

夏になると急増するのが、鳥フンや虫の死骸による塗装汚れ。「あとで洗えばいい」と放置すると、塗装に消えないシミを残してしまうことも。本記事では、これらの汚れがなぜ危険なのか、見つけたらどう対処すべきかを解説します。

なぜ鳥フン・虫汚れは塗装に危険なのか

1. 鳥フンは酸性・アルカリ性の両方を含む

鳥フンには尿酸が含まれ、塗装のクリア層を侵食します。特に夏の高温下では化学反応が早く進み、数時間でシミになることもあります。

2. 虫の死骸はタンパク質が固着する

フロント部分に付着する虫汚れはタンパク質を含み、紫外線と熱で塗装に焼き付きます。時間が経つほど除去が困難になります。

3. 放置するとコーティングも劣化

コーティング施工車でも、酸性の鳥フンを長時間放置すると被膜にダメージが及ぶ可能性があります。

鳥フン・虫汚れは「発見したらできるだけ早く除去」が鉄則。乾いて固着する前なら、簡単かつ安全に落とせます。

正しい除去方法

STEP 1:水でふやかす

乾いた状態でこすると塗装を傷つけます。まず水をたっぷりかけるか、濡らしたタオルを数分間乗せて汚れをふやかします。

STEP 2:優しく拭き取る

ふやけたらマイクロファイバータオルで優しく拭き取ります。決して力を入れてこすらないこと。

STEP 3:残ったら専用クリーナー

それでも残る場合は、虫取り・鳥フン用のクリーナーを使用。塗装に優しい中性タイプを選びましょう。

固着して取れない場合はプロへ

すでにシミになってしまった場合は、研磨(ポリッシング)での除去が必要なことも。TM Planningでは水垢除去(¥10,000〜)や磨きにも対応しています。コーティングの再施工とあわせてご相談ください。

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